日本の鮮魚を世界各地へ輸出しています。
GOT Japanは、日本の鮮魚を世界各国へお届けしてきました。
例えば下記の国々へ輸出を行った実績があります。
- アメリカ
- カナダ
- シンガポール
- タイ
- 台湾
- ドミニカ共和国
他の国でも柔軟に対応が可能です。
鮮魚・加工品・そのほか食料品などに関して海外への輸出をご検討の方は、輸出先が決まっていない場合でもまずはご相談から承ることができますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
アメリカへの販売ネットワークが強固です。
世界各地へ輸出の実績があるGOT Japanですが、特にアメリカへの輸出において強固な販売ネットワークがあります。
アメリカ現地で16年ほど鮮魚の流通に携わっていたスタッフが在籍し、日本の各産地で水揚げされた鮮魚や付随する食料品など、アメリカへ販売するノウハウが確立しています。
具体的には以下のような流れで、現地の輸入業者を通してアメリカの主要な都市に輸出しています。
GOT Japan→輸入業者(Importer)→卸業者(Distributor)→主要都市のレストランや小売店へ
具体的にはサービス案内ページをご参照ください。
HACCPやUSFDAに対する豊富な知識があります。
食品を扱う際・輸出の際には定められた各基準に沿っている必要がありますが、それらHACCPやUSFDAに対し、充分に知識を有しています。
例えばHACCP(※1)については、社員全員がHACCP講習を受講しており必要な知識を有しているため、安心してお任せいただけます。
また、USFDA(※2)に関しても、現地アメリカで鮮魚の流通を10~16年経験しUSFDAの基準について熟知したスタッフが対応しています。
※1:Hazard(危害) Analysis(分析) and Critical(重要) Control(管理) Point(点)の略。食品等事業者が製造工程ごとに食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因を除去又は低減させるリスク管理を行い、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法のこと。
※2:FDAはFood and Drug Administrationの略で、「アメリカ食品医薬品局」を指す。食品、医薬品や医療機器、化粧品などの安全・有効性を保つため、販売の許可や違反品の取り締まりを行っている機関のこと。
きめ細かに輸出のサポートを行っています。
海外へ食品の輸出を試みる際、事前に必要な手続きがあります。
例えば先述したHACCPに対応している商品かどうかのチェックや、アメリカへの輸出の場合はUSFDAへの施設登録をすること等が挙げられますが、それら手続きに関するサポートも行っております。
海外輸出の実績があり、世界基準に対する知識も豊富なGOT Japanですので、お客様が安心して輸出を行えるようにきめ細かなサポートが可能です。
「海外へ商流を開いていきたい。」「しかしそのために必要な準備や手続きがわからない…。」という方はぜひ一度ご相談ください。