代表挨拶
和食がユネスコ無形文化遺産に登録されてから約10年。日本の食材に対する海外の関心がますます高まってきています。
日本の食材、特に生鮮鮮魚に携わって20数年が経ちますが、海外の日本の食材に対する知識も増え、日本人以上に詳しい人さえいることには驚きます。そのような人に満足のいく食材を供給するには、商品の仕入、パッキング、流通(輸送)に至るまでのすべての過程に対して誠心誠意の準備が必要になります。
GOT Japanは仕入れに対しては確かな品質を追求し、全国10以上の各産地の仕入れ業者と確固たる信頼関係を結んでおり、最高品質の食材を提供できる基盤があります。
また、海外輸出中心の弊社はHACCPに基づく衛生管理の考え方を取り入れ、安心、安全な商品の提供に努めております。
これまでの輸出実績に関してはアメリカ合衆国を中心に、カナダ、タイ、台湾、香港、マカオ、シンガポール、ドミニカ共和国などがあり、どの国も最も最適な流通機関を採用してお客様に満足頂いております。
GOT Japanのスタッフには海外経験者が多く、海外事情に詳しい人材がそろっています。そのため海外目線で、品質管理、仕入れのコスト、コミュニケーションに気を配っております。特にコミュニケーションは国によっては言葉だけでなく、時差などもかかわってきますので、迅速、正確、誠実に対応するよう心掛けております。
今後はこれまでの経験をいかして、国外だけでなく、国内のお客様にも最高品質の食材とサービスを提供できるように取り組んでいきたいと考えております。